seigikann’s blog

歩んできた警察人生、成長していく中で分かってきた組織の闇と腐敗した体制を公開、小説、エッセイ、日記的に楽しんで頂ければ幸いです。

つぶやき~断酒のすすめ~

こんにちは、断酒して今日で43日目、もう飲みたいとは思わないな。

よしよし。

 

私は夜にお酒を飲むタイプでした。

警察官時代は、待機という名目の仕事があり、夜まで待機でその場所にいなければならないことが多く、その待機が明けるのが夜でした。

ストレス発散と言わんばかりに、待機明けに酒を飲むことが習慣化してしまいました。

また、その待機明けの酒がうまいのなんのって思っていました。

今思えば そのうまいって感情は、脳の狂いです。

長年ビールとかうまいと思ったことがなかったし、なんなら苦いしゅわしゅわだと思っていました。

 

その待機の期間中は、本当に脳が狂うくらいストレスを感じていたんだなと思います。

 

それから、警察では「酒の一滴は血の一滴」というおバカな発想があったので、酒を飲めない警察官はダメだ、なんて言われていたので若いときから酒の席は鍛えられましたね。

 

何かの大会で優勝した場合、その優勝カップ(特大)に洗いもせずに日本酒どぼどぼ入れて、優勝カップは私の口から離してはいけない、というかカップと頭を押さえつけられ、全部飲むまで離さないという、アルハラ上等をやられていました。あと衛生的にやばい。

私は酒が強い方でしたが、弱い人なら多分死んでいます。

 

世の中セクハラとかアルハラとか急に言われ始めましたが、全部警察がやっていて、なんなら警察がセクハラ、アルハラの元凶だともマジで思っています。

本当に全部やっています。時代の先取りです。

アルハラパワハラモラハラ、ハラスメント的なことは全部・・・そうとうヤバイ組織ですね。

 

昔はお酒は百役の長とか都合のいいこといっていましたが、

 

2020年に米国のガン予防ガイドラインに「お酒は飲まない方がよい」と明記されているらしいですね。お酒・・危険ですね。

 

米国がん協会は「がん予防のための食事と運動に関するガイドライン」を8年ぶりに更新した。ポイントは次の通り。

(1)健康的な体重を維持し、太らないように気をつけよう。

(2)成人は週に150~300分の中強度の運動か、75~150分の高強度の運動をしよう。

 青少年は少なくとも1日1時間の中強度~高強度の運動を。ゲームや動画視聴など、座りっぱなしになる行動は制限すること。

(3)健康的な食事パターンを取り入れ、適正な体重を維持しよう。
・野菜は濃い緑、赤、オレンジなど様々な色合いのものを摂り、食物繊維が豊富な豆類を食べる。
・果物も様々な色合いのものを丸ごと味わうこと。
・全粒粉のパンや玄米など全粒穀物を選ぼう。
・赤身肉や加工肉、加糖飲料、インスタント食品など高度加工食や精製された穀物を避けよう。

(4)アルコール飲料は飲まないのが最善だ。

飲酒をやめられないときは、女性は1日1ドリンク、男性は2ドリンクまで。

 ちなみに厚生労働省が推奨する適度な飲酒量はアルコール換算で20g程度/日だが、米国の1ドリンクは、アルコール換算14gだ。ビールの小瓶1本程度である。

 

とかいいつつ、酒を飲まない人が増えたらアルコール企業は大打撃でしょうし、酒を飲まないがアルコールの企業に就いている人だっているはず。

経済効果と健康効果 

これはお互いに相いれないのかもしれませんね。