seigikann’s blog

歩んできた警察人生、成長していく中で分かってきた組織の闇と腐敗した体制を公開、小説、エッセイ、日記的に楽しんで頂ければ幸いです。

はじめましてseigikanです

警察官をやめて5年後か経ちます。
今は企業に勤めていて家族とごく普通に暮らしています

あの日から復讐心が消えません。
あの日退官が決まってからのことはよく覚えていませんが
あー俺の人生は終わったんだ
と強烈に世界の色が失われた事だけは覚えています。

みなさんはたかだか一企業を退職したたけだろ?と思うかもしれませんが、たしかにその通りです。

私は高校生になるころには警察官を夢見ていて、高卒間際に受けた公務員試験を一発で合格しましたが逆を言えば20年間警察しかやっていなく、世間知らずです。
しかも刑事として命を掛けてきましたし、悪いやつは許さないと言った正義感、使命感で働いてきました。
自身もそれを誇りに思っていました。
世間様からみたらどうでもよいチープな話かもしれませんが私にしたらそれが一番大事でした。

だこら復讐します。
かと言って悪いことはしたくありません。
組織にも真面目に働いている人は1割ほどいるので、その人方の邪魔はしたくないのです。
では復讐とは?
組織内の腐敗しきった闇をエッセイとして書いて行きます。

これを読んて皆様がどう思うかはわかりません、そもそも読まれないかもしれませんし、読まれても小説とか嘘だとか思われるかもしれませんか、それは感想なのでエンタメ的に楽しんで頂ければ嬉しいです。

私は伝えたい、私を追い出しておいて自分等は安全地帯にいるお前達の事だ
これからも普通にいれると思うなよ
私が手を出せなくても、お前達の悪行を見ている人はきっといるからな、、、、、

 

裏切る同僚、私の正義感を世間様の常識は組織の常識だと言わんばかりの上司、結託して徹底的に私を追い出したな。

 

血の涙を流したあの日一生忘れないであろう