警察官志望の若者～正義の気持ちを持ち続け最後まで頑張ってほしい～

この前私の職場のアルバイトさんで若い人が短期で入ってきました。
会社の同僚が
この子警察官志望らしいよ！
と嬉しそうにそのアルバイトさんを私に紹介してきました。

彼はよろしくお願いします！と元気に挨拶してきました
元気でよいなー

でも元警察官の私になにをしろと？

少し話しましたが良い青年でした。元営業会社にいて、どうやら成績はトップだったらしいです。

去年警察官採用試験の二次試験面接まで行って落ちたらしいです。
どうして落ちたのか自分なりに分析した結果
営業会社でトップだった事をつらつらと話した事が原因だったのでは？
と感じているそうです。

鋭い

警察組織では、個人の１能力が高いことよりも個を殺して組織のやることに疑問を持たず上官の言われたことだけを遂行するロボットみたいな健康な人が好まれるので、おそらく特に中途採用の面接では
いかに、従順に会社に尽くし出る杭は打たれないように貢献したかを、くどくない程度に語る必要がある。

私が彼にコツを言っても良かったが、しらんおじさんにそんなこと言われても聞き入れはしないだろうし彼の記憶に私は残る必要はないのだ

しかし、試験に受かり正義のために腐らず頑張ってほしいものです。